土日で初めて女子のプロゴルフの試合を観戦に。
今年ゴルフにハマり、楽しくて、空いた時間をつくっては没頭。
プロのツアーにもいつか行ってみたいなと思っていた矢先、知り合いと、予選2日目と決勝戦を見に行ってきました。
いつもYouTubeで見ているプロを生で見られることに意気揚々でしたが、実際目にすると、頭を殴られたような驚きでした。
まず、オーラがスゴい。このオーラってなんなのでしょう?
見た目から、プロであるべくしてプロなのだな、と間近に目で見て感じました。
例えば、初めての海外の地に行くと、目で見て、鼻で匂いを嗅いで、耳で音を聞いて、「海外に来たのかー。自分は日本じゃない地にいるのだな」と五感で気付くように、
ハマっているからこそなのかもしれませんが、身近で見ると、五感の全てが、全然違う!と訴えてきました。
「これが、ゴルフなのか…」と同時に、僕はたぶん、ゴルフっぽいことをやっていたんだな、と痛感しました。
一流に身近に触れてみることは大切です。
ただ、試合を見ていて思ったのは、そんな一流のプレイヤーでも、打った後のボールをコントロールはできない。
だから、打つ瞬間までにいかにベストを尽くすか。
プロであろうがそうでなかろうが、打った後にできることは、見届けることと、祈ることぐらい。
打つ瞬間までの(自分でコントロールできる範囲でベストを尽くす)姿勢がプロの在り方であるからこそ、一流と言われるし、結果も収入も名声も人脈もそこに見合ったものが付いてくる。
結果は、それまでの姿勢があってるか、より正した方が教えてくれるだけ。
うまくいけばそのまま進めばいいし、うまくいかなかったら姿勢を正して再挑戦すればいい。
思ったところに飛ばなくても、次の打つチャンス。
そのホールがうまくいかなくても、次のホール。
次のホールがうまくいかなくても、次のラウンド。
都度、姿勢を正して再チャレンジできる連続。
一流に触れることを、自分の姿勢を正す、いいきっかけに。
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ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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