先日、僕も主催に関わらせていただいているセミナーで、才能発見の話がありました。
得意なことは才能があるか?
好きなことは才能があるか?
答えは、どちらも才能ってあるらしいです。
ところで、この記事は月曜日の昼間っから家で音楽聴きながら昼寝の最中に書こうと思ったんだけど、
好きが才能だったら、僕は歌うことが好きです。
歩きながらとか、シャワーを浴びながらよく歌ってしまう。
好きだから10代のときに半年弱くらいボーカルレッスンにいったこともあります(当時は恥ずかしくて誰にも言ったことなかったけどw)
でも、歌や音楽を仕事にしていこうと思ったことは一度もなく、
楽器どころか楽譜も読めないし、歌もうまいわけではない、、、
今や誰でも自分の歌や音楽を配信ができる時代、、
歌がプロ並みの才能ある素人はYouTubeにいくらでもいます。
しかし、これからは歌の才能や、上手くなる方法・スキルよりも、
挑戦したときの失敗から生まれる経験に意味を見出して歌詞にしていく才能の方が共感を得られると思います。
歌手になって出した曲そのものよりも、
歌手になりたくてどんな想いで取り組んでいき、経験をして、その中でなにを感じ見出したか、
「歌詞の深さ」に価値がでてくる時代。
天才と呼ばれているミスチルの櫻井さんや、槇原敬之や、中島みゆきなど、
名曲を調べたら20代で書いたという、なんで若いときにこんない深い歌詞がかけるんだろう、、、と思います。
例えば星野源って、かっこよくなければ歌もうまくないと思うけれど、作詞作曲をして、超ありきたりな日常から見出だせる独自の世界観のエッセイを書いて文筆家としても活躍していたり、、
歌声のスキルを高めることだけに固執をしてしまうと、誰かに作詞作曲をしてもらうか、人から借りてきた曲を歌うしかない。
喉がつぶれちゃったらそれまで、、
でも、どんな人でも、その人なりの「経験」は必ずしている。
どんな経験も、他人と比べて大したことないって忘れ去るか、
どこまで経験として価値を見出だせるか。
たとえうまくいかなかったとしても、
経験として隠さずにいえることが価値のあるコトになっていく。。
魅力ある人は経験を語るのだろうな。
失敗が許されるうちに、たくさんの失敗経験を積んでおこう。
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