家にいる時間が多い間、お金の勉強のついでに、自分の財布の棚卸しもしてみました。
グラフは今年2020年の1~3月までの支出の割合を示してみたもの。
数字にしてみると思ってる以上に相違があるなと思うことが多く感じます。
僕は極力在庫をもたないビジネスモデルなので、経費や固定費は少ないです。
生活水準もなるたけあげないよう、個人での贅沢は極力抑えるように心がけているつもりです。
ただ、こう見ると、客観的な数字として、【生活費・家賃】の割合は大きい。
お金を手元にお金の原則は、収入を増やすか、支出を下げるか の二択が基本なので、
収入を上げるための、夫婦共働きや、
生活費を割り勘にして個人の支出を抑えるための同棲、
そして配偶者や、子供が生まれると、所得控除として収める税金も少なくて済む、結婚という制度は理にかなっているなと感じます。
そして、制度というものは結局は “損得” に基準を置いたマスが持続していくための決まりだと思います。
コロナ離婚とかの言葉もたまに聞きますが(詳しい実態はわかりませんが)制度が根幹にあると、その制度が崩壊したときの心の拠り所がなくなる。
だからこそ、いまは試されどきであり、
損得の知識は最低限は必要だけれど、自分にとって損得を超えた
好き/嫌い
よさそう/なんか違う
美しい/醜い
を今後のものさしとしてより強くもっておく意識をしておくべきなのではないかと思います。
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